
Braveって何がいいの?
どのくらい稼げるの?
と考えたことはありませんか。



正直、広告ブロック機能だけでも十分使う価値がありますよ。
本記事ではBraveの特徴や仕組みについて解説していきます。
また、仮想通貨の受け取りにはビットフライヤーと連携する必要があります。
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Braveとは
Braveは広告をブロックして、ページ表示速度を速くする次世代のWebブラウザです。
WebブラウザはAndroidならGoogle Chrome、iPhoneやMacならSafari、WindowsならMicrosoft Edgeを使うようにいくつか種類があります。中でもBraveは利用者2,000万人を超えてはいるもののまだまだ知名度が低く知る人ぞ知るWebブラウザとなっています。
Braveの仕組みと特徴
Braveはcookieを蓄積しないことでデータ通信量を削減し、ページ読み込み速度を速くしています。ユーザーは、見たい広告と見たくない広告を選択することができ、広告を閲覧したユーザーは、利益の70%をBAT(ベーシックアテンショントークン )で受け取ることができます。日常的にBraveを使用した場合、1カ月に約5ドル相当(約550円)の仮想通貨がもらえると発表しています。



私の場合、youtubeプレミアムに入っていないのでいつも広告邪魔だなって思っていました。しかし、Braveを使うと広告0で快適でした。
また、他ブラウザと比較して安全面で高い評価を得ています。


続いて、Braveの特徴を紹介します。
- ページ読み速度が他ブラウザに比べてPCで2倍、スマホで最大8倍速い。
- 通信容量の削減によりスマホ消費量が最大66%減。
- 閲覧履歴や訪問データが外部に送られないためプライバシーが守られる。
- Brave上の通信は暗号化されているためセキュリティーが高い。
- 広告を閲覧報酬としてBATが受け取れる。(1カ月に約5ドル相当(約550円))
- ブックマークのインポート機能があるため移行が簡単。
- マイナーなため、非対応のWebサービスがある。
- サイトの表示が崩れている可能性がある(広告部分空欄表示)
Braveインストール方法
まず、Brave公式サイトにアクセスして「Braveをダウンロード」をクリックします。


ダウンロードが完了したら設定に移ります。


以前使用していたブラウザを選択することでブックマーク情報をインポートできます。


次にデフォルトの検索エンジン設定をします。こだわりがなければGoogle(デフォルト)設定でOKです。




続いて報酬がもらえるように設定していきます。
「Brave Rewards」の使用開始をクリック。




「Braveリワードを認証」をクリックしてビットフライヤーとの認証をします。
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以上で初期設定は終了になります。