
TheSandboxって面白いの?
どうやって稼ぐの?
始め方は?
など疑問を感じていませんか。
本記事ではTheSandboxの特徴や稼ぎ方、始め方について解説しています。
TheSandbox概要
公式サイト | TheSandbox |
ジャンル | メタバース、オープンワールド |
コニュニティー | Discord The Sandbox(@TheSandboxGame)さん / Twitter |
対応デバイス | PC |
リリース時期 | 2012年5月 |
チェーン | イーサリアム |
通貨 | SAND |
初期費用 | 無料~ |
TheSandboxは、メタバース上で展開されるオープンワールド型のブロックチェーンゲームです。メタバース上の土地である「LAND(ランド)」所有者は自分の土地にオリジナルのゲームやキャラクター、アイテムを自由に作成することができます。プレイヤーはメタバース上で展開されたゲームやマップを自由に遊ぶことでプレイヤー同士の交流を深めるたり、ゲームミッションをクリアすることで報酬としてSANDを稼げる仕組みとなっています。



マインクラフトのようなボクセルゲームをイメージするとわかりやすいですよ
LAND(ランド)ホルダー特典


- LAND(ランド)内にゲームを作ることで稼げる
- LAND(ランド)を貸すことでレンタル料を受け取れる
- ゲーム内イベントを開催できる
- ガバナンス投票に参加できる
LAND(ランド)はOpenSeaやコインチェックNFT(β版)で購入することができます。販売価格は約1ETH~2ETHほどで取引されています。決して安くはないのでよく考えて購入しましょう。
※大企業が参入している近くのエリアは人気エリアと呼ばれ、プレミアム価格が付くほど高騰しています。
TheSandbox稼ぎ方
- ゲームをプレイして稼ぐ
- ゲームやアイテムを販売して稼ぐ
- 自作ゲームを作って稼ぐ
- LANDを貸し出して稼ぐ
- SANDのステーキング
①ゲームをプレイして稼ぐ
ゲームをプレイしてミッションをクリアすることで報酬としてSANDを稼ぐ方法になります。まさにゲームをしながら稼げる夢のような話が現実化してきたといえるでしょう。しかし、プレイの練度や通貨価値によって収益が大幅に変わってしまう恐れがあることには注意が必要です。
②ゲームやアイテムを販売して稼ぐ


The Sandbox内のツールである「Game Maker」や「VoxEdit」を使うことで、ゲームやアイテムを自作することができます。作成したアイテムは自身の「LAND(ランド)」使用するだけでなく、マーケットプレイスで販売することで稼ぐこともできます。プログラミングの知識が必要ないので初心者でも簡単に作成することができます。
ショップよりマーケットプレイスでの販売状況が確認できます。


③自作ゲームを作って稼ぐ
所有している「LAND(ランド)」内にゲームを設置して入場料などを設けることで稼ぐ方法です。ゲーム内コンテンツを充実させることでアイテム販売などビジネスとして生計を立てることもできるでしょう。また、フェスやゲームコンテストなどのイベントを開催して稼ぐことも面白いかもしれません。
④LANDを貸し出して稼ぐ
「LAND(ランド)」を所有していないけどゲームコンテンツを作りたいクリエイターに向けて所有している「LAND(ランド)」を貸すことができます。その際の賃料を決めることで継続的に収入を得ることができます。
⑤SANDのステーキング


SANDはThe Sandbox内で使う仮想通貨で、ゲーム内で作成されたNFTアイテムをSANDを使うことで取引できます。SANDの入手方法は海外取引所(バイナンス)などでドルやビットコインと交換する他にステーキングする(SANDを貸し出す)ことでSANDを増やすことができます。
- 国内取引所(コインチェック)でETHを購入する
- 購入したETHを海外取引所(Binance)へ送る
- 海外取引所(Binance)でSANDを購入する
- SANDをMetaMaskに送金する
- SANDから$mSANDにBridgeする
- mSANDをステーキングする
TheSandbox始め方・遊び方
TheSandboxの基本的な遊び方はシンプルで、自身のアバターを作成してゲームをプレイするだけです。ただし、遊ぶゲームやマップによって操作方法や遊び方のルールが違うため初めのうちは混乱するかもしれません。徐々に慣れていきましょう。
【準備口座開設編】国内口座の開設(コインチェック、ビットフライヤー)
日本円への換金やNFTアイテム購入のためにイーサリアムを購入する必要があります。今後、仮想通貨やNFTに触れる方はいずれ必要になります。今のうちに口座開設しておきましょう。



後々だとめんどくさくてやらなくなるよ。
初めての方におすすめの取引所を2つ紹介します。
- シンプルで使いやすいコインチェック。CoincheckNFT(β版)も魅力の1つ。
⇒コインチェック口座開設はこちら - 少しでの手数料を安くしたい場合はビットフライヤー
⇒ビットフライヤー口座開設はこちら




【準備口座開設編】海外口座の開設(バイナンス)
SANDのようなマイナーな通貨は国内取引では交換できません。そのため海外取引所が必要になります。おすすめは取引高世界No.1 のバイナンスです。アルトコインの種類が300種類以上あるため、バイナンス1つで他のゲーム通貨も対応できます。
⇒バイナンス口座開設はこちら


【準備ウォレット開設編】メタマスク開設
TheSandboxはメタマスクとの連携が必要になります。メタマスクウォレットは通貨のお財布だけでなくNFTの保管にもつかわれるからです。世界最大のマーケットプレスであるOpenSeaでも連携が必要になるので今のうちに開設しておきましょう。


【準備ウォレット接続編】TheSandboxとメタマスクを接続
The Sandboxにアクセスして、右上の『サインイン』をクリックします。


メタマスクを選択します。


メールアドレスとニックネームを入力します。


TheSandboxとの接続を許可するか問われますので『署名』をクリックします。


最後にGame Makerで使用するパスワード設定します。


以上で準備は終了です。それではさっそくTheSandboxで遊んでいきましょう。
①アバター作成
まずは、The Sandboxにアクセスします。
①作成⇒②アバター⇒③アバター作成をクリックします。


後は好きにアバターを作成しましょう。



私は黄色いゾンビのようなアバターを作ってみたよ


②ゲームをプレイする
アバター作成が終わったら、さっそく右上の「ダウンロード」よりゲームをインストールしましょう。
⇒The Sandboxにアクセス


ダウンロードが完了したら、さっそく遊びたいゲームをプレイしてみましょう。
①プレイ⇒②ゲームを選択する⇒③プレイ

